@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183964, author = {多和田, 雅師 and 柳澤, 政生 and 戸川, 望 and Masashi, Tawada and Masao, Yanagisawa and Nozomu, Togawa}, issue = {23}, month = {Oct}, note = {LSI 設計技術が向上するにつれ消費電力の増加が無視できない問題となっている.演算の正確性を下げることで消費電力を削減する概算計算が注目されている.特に概算計算の一種であるストカステイックコンピューテイングは複雑な算術演算を単純な論理回路で実現する.算術演算によってはストカステイック論理回路上で実装するために算術関数の係数に多くの定数を使用するものがある.ストカスティック論理回路では定数は乱数性を持たせるために乱数生成器を必要とする.一方で,0 や 1 といった静的な定数は乱数生成器を必要としない.静的な定数のみを係数として関数を構成することで乱数生成器を使用しないストカステイック論理回路を実現する.}, title = {静的な定数を係数とする乱数生成器を使用しないストカステイック論理回路}, year = {2017} }