@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183934,
 author = {山田, 悠貴 and 崔, 恩瀞 and 吉田, 則裕 and 飯田, 元 and Yuki, Yamada and Eunjong, Choi and Norihiro, Yoshida and Hajimu, Iida},
 issue = {4},
 month = {Nov},
 note = {メソッドのインライン化は,呼びさされている側のメソッドを呼び出している側に展開するリファクタリング検出パターンの 1 つであり,実施回数が多いことが知られている.開発者がメソッドのインライン化を実施する際,多くのメソッドの中からインライン化対象のメソッドを見つけることは困難である.そこで,本研究では,メソッドのインライン化に対して,開発者がメソッドのインライン化対象のメソッドを特定するための支援手法を提案する.具体的には,プログラムスライスに基づく凝集度メトリクスを用いて,インライン化実施後のメソッドの凝集度が高く保たれる呼び出し関係のある 2 つのメソッドをインライン化すべき関数対として推薦する.また,提案手法を実装したツールの利用シナリオについて述べる.},
 title = {凝集度を用いたメソッドのインライン化の支援手法},
 year = {2017}
}