@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183873,
 author = {辻丸, 勇樹 and 坂本, 龍一 and 近藤, 正章 and 中村, 宏},
 issue = {7},
 month = {Oct},
 note = {IoT における根幹技術のひとつであるワイヤレスセンサネットワーク (WSN) においては,センサノードがバッテリ駆動であるという制約からノードの省電力化が重要となる.消費電力の大きな要因はデータの通信であることが知られており,既存手法ではルーティング等を工夫することにより通信回数や距離を制御することで省電力化が図られてきた.一方,IoT 向け LPWA の無線通信規格の一つである LoRaWAN では長距離通信が可能であるため,1 ホップでゲートウェイへデータを送信することができる.その際通信距離が大きくなると通信時のセンサノードの消費電力が増大する.この問題に対処するため,本稿では特に LPWA 通信規格のひとつである LoRaWAN に着目し,ゲートウェイの配置場所を最適化することで,センサノードの消費電力を平準化し,センサープラットフォームの寿命を向上させる手法を提案する.},
 title = {LPWA通信を利用するIoTプラットフォーム向けの電力効率を考慮したゲートウェイ配置手法の検討},
 year = {2017}
}