@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183776, author = {間辺, 広樹 and MANABE, Hiroki}, issue = {11}, journal = {情報処理}, month = {Oct}, note = {次期学習指導要領では新設される共通必履修科目「情報I」にプログラミングが位置付けられ,すべての高校生がプログラミングを学ぶこととなった.「自分が意図する一連の活動を実現する」と示された学習目標の達成に向けて,プログラミング言語・学習環境・授業内容などを検討していくことが必要である.本稿では言語としてJavaScriptを扱っている.ただし,従来のJavaScriptの学習は,操作やエラー表示の点などに課題があったため,それらを解決したオンラインプログラミング学習環境Bit Arrowの教育用JavaScriptを用いた.内容は,プログラムの基本的な制御構造とその利用法を理解させることを目標とした.実践した入門授業における生徒の観察とアンケート結果から,Bit Arrowと授業内容の有用性を評価した.}, pages = {1032--1035}, title = {ぺた語義:高等学校における教育用JavaScriptの授業実践報告 -オンラインプログラミング学習環境Bit Arrowを用いて-}, volume = {58}, year = {2017} }