@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183706, author = {五十嵐, 康伸 and 壹岐, 崇 and 江畑, 彩 and 大曽根, 圭輔 and 小副川, 健 and 小野, 恵子 and 河野, 麻衣子 and 佐藤, 奈津紀 and 澤, 徳彦 and 篠原, 剛 and 清水, 正行 and 鈴木, 典子 and 竹内, 秀行 and 長久, 武 and 西野, 貴志 and 林, 由佳 and 久住, 裕司 and 平河, 広輝 and 槙田, 直木 and 松崎, 剛 and 宮内, 元 and 山田, 祐資 and 山本, 智 and 山本, 優 and 綿貫, 順一}, issue = {4}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Oct}, note = {データ活用の主体者が第三者にデータを伝え,意思決定させ,行動を起こさせる目的に対して,データ可視化(データビジュアライゼーション)は重要な役割を持つ.そして従来のデータ可視化表現では解決できなかった課題を解決する目的を持って,新しいデータ可視化表現は開発されてきた.本稿では,「市民によって新しいデータ可視化表現が自発的かつ継続的に開発」されることを目標に設計(デザイン)した「一つのハッカソンで作られたデータ可視化表現を元に,別のハッカソンで別の市民が新しいデータ可視化表現を開発できる連鎖の仕組み」を紹介する.より具体的には,オープンソースのデータ可視化アプリケーションE2D3(Excel to D3.js)と一連のハッカソンの設計のプラクティスと,「市民によって実際に自発的かつ継続的に開発された新しいデータ可視化表現」の事例について紹介する.}, pages = {334--342}, title = {新しいデータ可視化表現が自発的かつ継続的に開発されるシビックテック活動の設計: E2D3におけるアプリケーション・オープンソース・ハッカソンのデザイン}, volume = {8}, year = {2017} }