@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00183702,
 author = {高嶋, 大介 and 須川, 竜作 and 田中, 巌},
 issue = {4},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Oct},
 note = {港区の人口は1965年頃から下降し,1996年に初めて15万人を下回った.その後人口は持ち直し,現在は25万人が暮らしているが,新しく流入してきた若い住民の地縁に対する希薄さという課題をいまだ抱えている.その打開策として長く港区の都市開発に寄与してきた森ビル(株)では定期的にイベントを開催し,地縁をつなぎとめるコミュニティをつくってきた.そして地域コミュニティ活性化事業「ミナヨク」で“旧住民”と“新住民”が直接的につながる機会創出の場をつくってまちの課題解決に取り組んだ.第1期においては,デザイン思考を用いた「共創型の課題解決」を行い,プログラムから5つのアイディアが生まれた.そのうちの「子ども走るまち」では後に実証実験が実施され,“縁”のデザインの一翼を担うことができた.},
 pages = {302--307},
 title = {都市と地域をつないだ,地域と企業の共創による“縁”のデザイン},
 volume = {8},
 year = {2017}
}