@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00182864,
 author = {鈴木, 順 and 林, 佑樹 and 荒木, 拓也 and 竹中, 崇 and 喜連川, 優 and Jun, Suzuki and Yuki, Hayashi and Takuya, Araki and Takashi, Takenaka and Masaru, Kitsuregawa},
 issue = {23},
 month = {Jul},
 note = {CPU (Central Processing Unit) から GPU (Graphics Processing Unit) への計算オフロードによる高速化では，GPU へのデータ移動のための I / O (Input / Output) オーバヘッドを最小化することが高い高速化利得を得るために重要である．我々は [1] において複数の GPU を用いて GPU メモリの合計より大きなデータを処理する Out-of-Core 処理において GPU の I / O オーバヘッドを最小化する “Victream” ミドルウェアを提案した．本稿では GPU への I / O オーバヘッドを最小化する Victream スケジューラの詳細を述べ，State-of-the-Art の従来技術と性能の比較評価を行う．評価では従来手法に対し最大で 117% の性能向上が得られた．},
 title = {GPUミドルウェア“Victream”におけるI/Oとプロセッシングの連携スケジューラの性能評価},
 year = {2017}
}