@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00182537, author = {伊達, 渡}, issue = {3}, journal = {デジタルプラクティス}, month = {Jul}, note = {近年,技術の進化に伴いIoT化が急速に進んでおり,IoTシステムを新規ビジネスの機会と捉え参入する企業が増えている.しかし,IoTシステムに求められる機能要素数は多く,適切に必要な技術を選択することが難しいため,参入には障壁がある.IoTシステムをビジネスとしてどのように活用していくかは,顧客に対しどのような価値を提供するかが重要となり,提供価値に合わせたIoT技術を選択することにより障壁を乗り越えることができる.我々は,行動変容に基づく生活習慣改善を顧客への価値提供とし,1994年から通信機能付きヘルスケア・デバイスを活用した健康管理サービスの提供を行ってきた.その後,時代とともに進化する技術に伴い新しいヘルスケア・デバイスやサービスを提供し続けている.約20年間における健康管理サービスの進化で得られた知見を述べる.}, pages = {218--223}, title = {通信機能付きヘルスケア・デバイスを活用した健康管理サービス20 年の進化}, volume = {8}, year = {2017} }