@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00181475, author = {都甲, 裕太朗 and 池田, 泰成 and 藤代, 一成}, book = {第79回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {近年コンピュータの発展により,ゲームやアプリケーションにおいて衣服の表現が見直されるようになった.布のモデリングでは,CT スキャナを使用することで,1 本1本の糸を繊維レベルで作成する研究も報告されている.しかし,現在の織物を作成する手法では,糸の毛羽立ちまで考慮されておらず,毛羽によって生じる隙間の表現ができていない. そこで本研究は,毛羽立ちによる柔らかさの表現を目的とする.具体的には,前述の研究で作成された繊維にもう 1 段階細かな毛羽を追加し,より現実の構造に近い糸を再現した.さらにこの糸を用いて,入力した 4 頂点から微細構造まで再現された織物を作成した.また,糸と糸の隙間を調整可能とし,使用者の意図する見た目を追求することも可能とした.}, pages = {141--142}, publisher = {情報処理学会}, title = {繊維階層の微細構造をもつ糸を用いた織物の生成}, volume = {2017}, year = {2017} }