@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00181392, author = {小川, 秀貴 and 山口, 由紀子 and 嶋田, 創 and 高倉, 弘喜 and 秋山, 満昭 and 八木, 毅}, book = {第79回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {昨今は標的型攻撃に代表されるようにサイバー攻撃が高度化している.特に従来型の対策手法である,ファイアウォールやプロキシでの検知を回避するために,業務等で頻繁に使用されるHTTPを使用するものが多く,正常通信との識別が困難であるという課題がある.そこで,我々はこれまでクラスタ出現確率を用いてマルウェア感染由来のHTTPトラフィックを検知する技術を提案してきたが,最適なクラスタ数を手動で決める必要があり,探索コストが大きいという問題点があった.今回,DBSCANを利用することによって,クラスタ数を指定することなくクラスタを形成することで,従来よりも探索コストを軽減させつつ,同等の検知精度が得られることを示す.}, pages = {585--586}, publisher = {情報処理学会}, title = {DBSCANによるクラスタ出現確率を用いたマルウェア感染由来のHTTPトラフィック検知}, volume = {2017}, year = {2017} }