@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00180916, author = {遠藤, 賢太 and 石沢, 千佳子 and 景山, 陽一 and 西田, 眞 and 佐藤, 浩志 and 金子, 光義 and 長岐, 孝司}, book = {第79回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本研究ではこれまでに、河川堤防管理業務の負担軽減に寄与することを目的とし、秋田県を流れる雄物川の堤防画像を対象として、植生の種類および着目地点における有害植生の面積比率を推定する手法の開発を行ってきた。また、植生の成長状況を考慮した手法を開発するため、現地調査を行い、芝とイタドリの色特徴に関して調査を行った。その結果、実際の芝とイタドリの色特徴は異なるため、色特徴は植生の種類を判別するための特徴になり得ること、ならびに植生の色情報は成長に伴って経時変化する可能性があることを明らかにした。本稿では、植生が持つ色情報の経時変化と成長の程度との関連について検討を加える。}, pages = {299--300}, publisher = {情報処理学会}, title = {河川堤防におけるイタドリの成長状況と色情報変化の傾向に関する検討}, volume = {2017}, year = {2017} }