@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00180887,
 author = {山本, 賢太 and 井上, 昂治 and 中村, 静 and 高梨, 克也 and 河原, 達也},
 book = {第79回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {我々は人と自然にインタラクションを行う自律型アンドロイドの研究開発を進めている。自律型アンドロイドは外見、振る舞い共に非常に人間に酷似させている。このため、ユーザはアンドロイドに対して何らかのキャラクタを感じとることが多い。そこで違和感のないキャラクタ表現を行うことで、より自然な対話を実現できると考えられる。本研究では、対話におけるアンドロイドの発話について、「発話量」「相槌」「フィラー」「交替潜時」といった振る舞いの特徴量を制御することによる「外向性」「情緒不安定性」「丁寧さ」といった特性への影響を実験により検証し、その結果に基づいたキャラクタ表現法を提案する。},
 pages = {237--238},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {自律型アンドロイドのキャラクタ表現のための対話の振る舞い制御},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}