@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00180869,
 author = {中村, 翼 and 長名, 優子},
 book = {第79回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {本研究では、パラメータの自動調整が可能なカオス四元数多方向連想メモリにおける想起能力の検討を行う。本研究で扱うパラメータの自動調整が可能なカオス四元数多方向連想メモリは、3つ以上の層から構成されており、各層は、キー入力部と文脈情報部の2つに分けられている。キー入力部は四元数ニューロンモデルから、文脈情報部はカオス四元数ニューロンモデルから構成されている。カオス四元数多方向連想メモリでは、文脈情報部の状態がカオスによって変化することで1対多の連想を実現しているが、その想起能力はカオス四元数ニューロンモデルのパラメータに依存しており、適切な値に設定するには試行錯誤が必要になる。今回は、このモデルにおいて想起能力を調べる実験を行った結果を報告する。},
 pages = {201--202},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {パラメータの自動調整が可能なカオス四元数多方向連想メモリの想起能力に関する検討},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}