@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00180665, author = {磯崎, 敬志 and 穴田, 一}, book = {第79回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {本研究では,対数感度と改良型Memory を用いたMAXMIN Ant System という新たなアントコロニー最適化技法(ACO)の提案を行い,それを組み合わせ最適化問題の一種である巡回セールスマン問題(TSP)に適用し,その有効性を検証した.本研究ではACOの一種であるMMAS の収束速度と解の精度の両方を向上させることを目的とし,ACO with Memoryで用いられたMemory の改良型の導入と,フェロモン情報およびヒューリスティック情報にウェーバー・フェヒナーの法則を用いて都市選択を行うアルゴリズムを構築した.評価実験では,TSPのベンチマーク問題を用いて従来手法との比較を行った.その結果,MMASの欠点であった収束の遅さの改善とともに,厳密解到達率の大幅な向上を確認した.}, pages = {341--342}, publisher = {情報処理学会}, title = {対数感度と改良型Memoryを用いたMAX-MIN Ant Systemによる巡回セールスマン問題の解法}, volume = {2017}, year = {2017} }