@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00180596,
author = {鈴木, 遼 and 長, 幾朗},
book = {第79回全国大会講演論文集},
issue = {1},
month = {Mar},
note = {C++ は名前付き引数を言語機能レベルでサポートしないが、演算子のオーバーロード等により、他の言語で実装されている名前付き引数に相当する機能をユーザが実現できる。C++11 以降の C++ 標準規格に導入された Variadic Templates や constexpr, ユーザ定義リテラル等の言語機能により、名前付き引数を C++ で再現する際の選択肢が広がり、実装時のコストやランタイムのオーバーヘッドは小さくなった。古くから使われている Named Parameter イディオムや、Boost ライブラリ等の OSS における C++ 名前付き引数の実装の調査を踏まえ、既存のプロジェクトに組み込みやすく、柔軟性とパフォーマンスに優れた C++ 名前付き引数ライブラリの実装を提案する。},
pages = {201--202},
publisher = {情報処理学会},
title = {C++14 における名前付き引数の実装},
volume = {2017},
year = {2017}
}