@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00178842,
 author = {本間, 幸徳 and 貞光, 九月 and 西田, 京介 and 浅野, 久子 and 松尾, 義博 and Yukinori, Homma and Kugatsu, Sadamitsu and Kyosuke, Nishida and Hisako, Asano and Yoshihiro, Matsuo},
 issue = {26},
 month = {May},
 note = {本稿では,ある文書におけるユーザの検索要求に対し,一つ以上の文を回答として提示する部分文書検索手法を提案する.検索要求によっては提示すべき文が文書中に散在する場合があるため,提案手法では,文間の関係性に基づいて推定した文書構造を用いることで,文書に散在する文の集合を部分文書として抽出する.また抽出された部分文書について,分散表現を利用した意昧ベクトルを作成し,検索スコアの算出に用いることで検索精度の向上を図る.評価実験により,文書構造に基づいて部分文書を抽出し,対応する意昧ベクトルを検索に用いることで,ユーザの検索要求に適した検索結果が得られることを示す.},
 title = {文書構造を考慮した部分文書検索手法の提案},
 year = {2017}
}