@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00178619,
 author = {岡田, 隆三 and 田辺, 淳 and 伴野, 守保},
 issue = {2},
 journal = {デジタルプラクティス},
 month = {Apr},
 note = {近年,自動車事故を未然に防ぐ自動緊急ブレーキ等の先進運転者支援システムが実用化され,さらに自動運転へと発展している.運転の支援や自動化を実現するためには,自動車周辺の道路環境を認識する必要があり,そのための主要なセンサの1つとしてカメラによる画像認識が用いられている.本稿では,道路環境を高精度に認識するための画像認識アルゴリズムと,それを量産自動車に搭載するために必須となる車載画像認識プロセッサの特長について述べる.具体的なプロセッサとして,(株)東芝のViscontiTMファミリを取り上げ,画像認識アルゴリズムを実時間動作させるために必要なハードウェアとソフトウェアの適切な切り分け,および実装手法とその効果について述べる.},
 pages = {112--119},
 title = {自動車の運転支援・自動化のための画像センシング技術とその実践},
 volume = {8},
 year = {2017}
}