@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00178405,
 author = {福原, 和哉 and 猪股, 俊光 and 杉野, 栄二 and 新井, 義和 and 今井, 信太郎 and Kazuya, Fukuhara and Toshimitsu, Inomata and Eiji, Sugino and Yoshikazu, Arai and Shintaro, Imai},
 issue = {29},
 month = {Mar},
 note = {C 言語を対象としたプログラム解析ツールの多くは前処理後のプログラムを解析の対象としているが,Erust らの調査では前処理指令を用いない C 言語プログラムは存在せず,前処理指令は全ステップ数の 8.4% を占めていることから,C 言語プログラムの正確な解析には前処理によって置換 ・ 挿入される要素の対応付けが必要である.そこで,筆者らは前処理前後での要素の対応関係と前処理過程をモデル化して出力するC言語前処理系解析器を提案し,作成 ・ 評価した.その結果,得られたモデルを用いることで,マクロ展開前後のプログラムの要素の対応付けと,前処理過程の可視化が可能であることがわかった.},
 title = {マクロ展開処理の追跡を行うC言語前処理系解析器},
 year = {2017}
}