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アイテム
実行トレース抽象化を目的とした参照関係・アクセス解析によるコアオブジェクト特定
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/178378
https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/records/17837846842d03-3a88-413e-9175-49eacf5c7a76
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Copyright (c) 2017 by the Information Processing Society of Japan
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オープンアクセス |
Item type | SIG Technical Reports(1) | |||||||||||
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公開日 | 2017-03-05 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 実行トレース抽象化を目的とした参照関係・アクセス解析によるコアオブジェクト特定 | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | 解析 | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18gh | |||||||||||
資源タイプ | technical report | |||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京工業大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
東京工業大学 | ||||||||||||
著者所属 | ||||||||||||
京都大学 | ||||||||||||
著者名 |
野田, 訓広
× 野田, 訓広
× 小林, 隆志
× 渥美, 紀寿
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論文抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||
内容記述 | オブジェクト指向システムのプログラム理解では,実行履歴を解析し,シーケンス図等でシステムの振る舞いを可視化するアプローチが有効である.しかし,実行履歴には膨大な情報が含まれているため,復元されたシーケンス図は巨大で実用的なものとならない.この問題を解決するため,本稿では,実行トレース抽象化を目的とした,参照関係 ・ アクセス解析によるコアオブジェクト特定手法を提案する.提案手法では,オブジェクトの参照関係およびアクセス頻度の特徴に基づき,各オブジェクトに対して重要度を推定する.重要度の高いオブジェクト (コアオブジェクト) を中心にオブジェクトをグループ化し,システムの振る舞いをグループ間相互作用として可視化する.これにより,システムの重要な振る舞いを含む読解可能なサイズのシーケンス図が生成される.複数のオープンソースソフトウェアに提案手法を適用し,シーケンス図のライフライン数の削減率,および,シーケンス図に含まれる振る舞いの特徴を分析することで,提案手法の有用性を議論する. | |||||||||||
書誌レコードID | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||
収録物識別子 | AN10112981 | |||||||||||
書誌情報 |
研究報告ソフトウェア工学(SE) 巻 2017-SE-195, 号 2, p. 1-8, 発行日 2017-03-05 |
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ISSN | ||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||
収録物識別子 | 2188-8825 | |||||||||||
Notice | ||||||||||||
SIG Technical Reports are nonrefereed and hence may later appear in any journals, conferences, symposia, etc. | ||||||||||||
出版者 | ||||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
出版者 | 情報処理学会 |