@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00178226, author = {片山, 晋 and 礒川, 直大 and 小渕, 幹夫 and 西山, 勇毅 and 大越, 匡 and 米澤, 拓郎 and 中澤, 仁 and 高汐, 一紀 and 徳田, 英幸}, issue = {27}, month = {Mar}, note = {近年,日本では訪日外国人観光客の増加に伴い,観光における満足度の向上やリピータ化を促進することは非常に重要である.既存の観光サイトなどには知名度の高い観光スポットが多く記載されている.一方で,実際には観光資源としての価値が高く,十分な満足度を与えることのできるスポットも多く存在するにも関わらず,それらに関する情報が観光客に提供されていない.そのような 「隠れた」 スポットの提供が実現すれば,観光客に新しいスポットを提案することが可能になり,リピータ化の促進が期待できる.そこで,本研究では,観光スポットの知名度および満足度の指標を用いることで,知名度は低いが満足度が高い 「隠れスポット」 を分析し,ユーザが過去に訪問した観光地の 「隠れスポット」 に関する情報を提供することによりリピータ化を促進するシステムである SpoTrip を実装した.大学生 10 名に述べ 1409 件の観光スポットの情報を提供し評価実験を行った結果,ユーザに隠れスポットの情報を提供することによってリピータ化が促進される可能性を示した.}, title = {SpoTrip:観光客リピータ化促進のための隠れスポット情報提供システムの評価}, year = {2017} }