@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00178138, author = {鶴田, 千晴 and 金田, 隆大 and 三木, 洋平 and 天野, 英晴 and Chiharu, Tsuruta and Takahiro, Kaneda and Yohei, Miki and Hideharu, Amano}, issue = {63}, month = {Mar}, note = {PEACH3 (PCI-Express Adaptive Communication Hub ver3) とはスーパーコンピュータにて使用される PCIe の通信を行うスイッチングハブである.本来 PCIe はコンピュータ内部にて完結して使われる通信規格であるが,PEACH3 を用いることで内部だけでなく外部のノードに延長し,通信を行うことが可能になる.そのため,GPU (Graphics Processing Unit) クラスタ等で従来問題となっていたノード間通信を低レイテンシ,高バンド幅で行うことが出来,性能向上につながる.宇宙分野にて広く研究がなされている N 体シミュレーションのツリー法を複数の GPU を用いて並列に実行するためには各 GPU のプロセス間の通信が多く行われてしまう.そこで PEACH3 を用いて実装を行うことにより,ノードを跨いだ GPU 間を直接 PCIe にて通信することができるようになる.ツリー法の中でも,Locally Essential Tree (LET) を作成する演算に着目し,この処理をスイッチングハブである PEACH3 内部で実行することで更なる性能向上を図る.我々は本研究のようなスイッチングハブに演算機構を取り付け,高速化するシステムをアクセラレータインスイッチと呼ぶ.PEACH3 ヘ演算回路を取り付けた結果,PEACH3 のリソースを 40% に抑え,その上で LET 作成と通信時間に関して最大で約 5.3 倍の高速化を達成し,アクセラレータインスイッチの有用性を示すことができた.}, title = {PEACH3を用いたN体シミュレーションのオフロード}, year = {2017} }