@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00177915, author = {小林, 淳司 and 建部, 修見}, issue = {10}, month = {Mar}, note = {現在,分散システムの性能評価の手法としては,実環境を用いた性能評価が一般的である.しかし,実環境を用いた性能評価では,評価を行うたびにシステムの構成や設定を変更したソフトウェアを配置し直す必要があり,効率が悪く手間がかかるという問題が発生する.また,評価環境上で利用できるノード数に限りがある場合,サーバに対する十分なリクエスト数を発行することができず,システムの性能限界を知ることができないという問題が発生しうる.そのため,実環境を用意すること無く,仮想的に性能評価を行う手法が求められる.そのため,並列離散イベントシミュレータ CODES / ROSS を用いて仮想的に大規模分散システムの性能評価を行う手法が,PPMDSsim によって提案された.本研究では,PPMDSsim でサポートされていないディレクトリの作成,参照,削除操作のシミュレーションを実装することによって,より多くの観点から分散システムの性能評価を可能にすることを目的とする.今回,PPMDS でのディレクトリ操作のスケーラビリティについての性能評価を行った.シミュレーション結果からクライント数を増やすことによって,サーバ数にかかわらず一定の性能限界を示すという結果が得られた.加えて,現在実際の PPMDS で変更することができないディレクトリ分散先サーバについて,シミュレーション上で変更可能にしディレクトリ分散先サーバの性能への影響を調査した.シミュレーション結果から,分散先サーバ台数のディレクトリ作成数及びファイル作成数への影響について考察を行った.また,バンド幅,ネットワーク開始遅延の性能への影響について調査を行った.シミュレーション結果から,ネットワーク開始遅延がボトルネックになっている可能性があると考察した.最後に,並列シミュレーションの実行時間の改善についての調査を行った.}, title = {並列離散イベントシミュレータを用いた分散メタデータサーバの性能評価}, year = {2017} }