Item type |
Symposium(1) |
公開日 |
2016-07-06 |
タイトル |
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タイトル |
ネットワーク上でのコンテンツ分布のための距離減衰関数の検討 |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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筑波大学図書館情報メディア系 |
著者所属 |
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筑波大学図書館情報メディア系 |
著者所属 |
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静岡県立大学経営情報学部 |
著者所属 |
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和歌山大学システム工学部 |
著者名 |
伏見, 卓恭
佐藤, 哲司
斉藤, 和巳
風間, 一洋
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,ネットワークにおけるノードの活動履歴や性質などから得られるコンテンツベクトルを用いて,コンテンツ中心性という中心性指標を提案する.ネットワークでは,類似のコンテンツを有するノード同士は偏って分布しており,分布の中心に存在するノードからの距離が離れるほど,コンテンツ密度は徐々にあるいは急激に減少すると想像できる.そこで各ノードに対して,自身からの距離に従って減衰する重みを付しながらコンテンツベクトルを合成し,自身のコンテンツベクトルとのコサイン類似度により各ノード周りのコンテンツの集中度を定量化し,ランキングする. 特に本稿では,逆シグモイド関数による重み付けをすることで,著者らの従来研究より自由度の高いモデルを提案する.実ネットワークを用いた評価実験では,中心性ランキングの妥当性を確認するとともに,減衰レベルを調整するパラメータの推定結果とノードの性質,想定される分布の性質を比較しながら考察する. |
書誌情報 |
マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集
巻 2016,
p. 1608-1615,
発行日 2016-07-06
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |