@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00177217, author = {吉田, 豊 and 中村, 嘉隆 and 稲村, 浩 and 高橋, 修}, book = {マルチメディア,分散協調とモバイルシンポジウム2016論文集}, month = {Jul}, note = {Drive-by-Download 攻撃は,Web の利用者の大きな脅威となっている.この攻撃は攻撃者によって改ざんされた正規サイトへユーザがアクセスすることによって生じる受動的攻撃である.近年では攻撃が複雑化しており,調査や検知技術を逃れるクローキングという手法の存在も報告されている.Drive-by-Download 攻撃を防止するためには,素早い検知と攻撃の情報収集が重要である.著者らは,悪性サイトの早期発見を目的としてクライアント環境で攻撃を行う悪性サイトの検知を行い情報を収集する手法を提案した.しかし,マルウェアのダウンロードが発生しなければ検知できない問題がある.そこで,提案手法に悪性サイトのJavaScript の特徴を利用した検知手法が適用できるか検討を行う.}, pages = {813--818}, publisher = {情報処理学会}, title = {ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃検知のための悪性サイト情報収集手法の改善}, volume = {2016}, year = {2016} }