@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00177089, author = {奥本, 拓哉 and 清水, 智矢 and 大村, 基将 and 疋田, 真一 and 兼宗, 進 and Takuya, Okumoto and Tomoya, Shimizu and Motomasa, Omura and Shin'ichi, Hikita and Susumu, Kanemune}, issue = {5}, month = {Feb}, note = {現在,中学校等の計測 ・ 制御の学習では,決められた動作を順に行うシーケンス制御と,ライントレース等の基礎的なフィードバック制御が扱われている.フィードバック制御の題材としては 「ラインから外れたかどうか」 を 2 値で扱うライントレースが多い.一方,実社会では 「外れているか否か」 という真偽値だけでなく,「どれくらい外れているか」 という連続値を扱う制御も多く使われている.そこで本研究では古典制御理論のひとつである PID 制御に着目し,目標値との差分を出力に反映する P 制御 (比例制御) を画面のシミュレーションにより理解したり,実機に転送して動作を確認できる教材を開発した.}, title = {フィードバック制御を理解するためのシミュレータとライブラリの開発}, year = {2017} }