@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00177002, author = {多和田, 雅師 and 柳澤, 政生 and 戸川, 望 and Masashi, Tawada and Masao, Yanagisawa and Nozomu, Togawa}, issue = {30}, month = {Jan}, note = {近年,LSI の演算の大規模化に伴い消費電力が増加している.演算の正確性を下げることで消費電力を削減する概算計算が注目されている.特に大きく消費電力を削減する概算計算として,単純な演算器で複雑な算術演算を可能とするストカスティック演算がある.ストカステイック演算では特定関数を実現するために,その関数を線型 FSM として実装する手法が一般的である.線型 FSM では表現できる関数が限定される問題が存在する.本稿では FSM の状態遷移に関する制約を緩め,非線型な構造を許容することで関数を精度よく実装する手法を提案する.}, title = {高精度ストカスティック演算のためのFSM設計}, year = {2017} }