@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176938, author = {小島, 大樹 and 岡, 瑞起 and 飯塚, 博幸 and 池上, 高志 and Hiroki, Kojima and Mizuki, Oka and Hiroyuki, Iizuka and Takashi, Ikegami}, issue = {2}, month = {Jan}, note = {他者の認知においては,相手との相互作用によって生まれる二者間のダイナミクスが重要な役割を果たす.知覚交差実験は,二人の関わりを,コンピュータを介して一次元の指の運動と触覚だけに制限することで,相互作用をできるだけ単純にしてデータを取り,そのデータから二者間のダイナミクスを定量的に捉えることを目的としている.ここでは,どれだけ相手の存在を感じたかという主観報告による量 (PAS : perceptual awareness scale) と,二者の動きと感覚の時系列データに基づく特徴量を比較することで,相手の存在感を強く感じる状況の定量的な特徴づけを行った.}, title = {知覚交差実験による他者の存在感の定量的解析}, year = {2017} }