@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176707, author = {小林, 明美 and 伊勢崎, 隆司 and 望月, 崇由 and 布引, 純史 and 山田, 智広 and Akemi, Kobayashi and Takashi, Isezaki and Takayoshi, Mochizuki and Takashi, Nunobiki and Tomohiro, Yamada}, issue = {6}, month = {Jan}, note = {本研究では,人とロボットとの関係性をより向上させるシステムとして,大喜利というシーンを設定し,複数ロボットによる掛け合いを行うロボット大喜利システムに着目する.本研究の目的は,ロボットが笑いを誘発する言葉や動作を与えるために,どのようにシステムが学習をしていくべきかを検討することである.今回 「 R-env : 連舞 TM 」 を用いた複数ロボットによる大喜利システム 「ロボット大喜利」 の取り組みの詳細と,ユーザからの評価結果について述べる.表情やボタンといったセンサデータを学習データに利用できる可能性があることが示唆されたが,年代によって,行動に差があることが明らかになった.学習システムを作るためには,ユーザ属性に応じてセンサデータの重み付けを変更する必要があることが分かった.}, title = {複数ロボットによる大喜利システムに関する検討}, year = {2017} }