@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176693,
 author = {幡, 亮介 and 大森, 洋一 and 荒木, 啓二郎 and 日下部, 茂},
 book = {ウィンターワークショップ2017・イン・飛騨高山 論文集},
 month = {Jan},
 note = {近年,開発の上流工程で要求仕様を厳密に記述することで,ソフトウェアへの欠陥の混入を低減する形式手法と呼ばれる技術が注目されている.しかし,形式手法の利用には,自然言語仕様から形式仕様に落とし込む技術や形式化するスコープの規定など,開発者の習熟度に依存する問題がある.本研究では,STAMP/STPAを活用することで円滑に形式仕様の雛形を作成し,その後,開発を通して段階的に形式仕様の抽象度を下げていく詳細化手法を考案した.},
 pages = {49--50},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {要求辞書としての形式仕様詳細化手法の提案},
 volume = {2017},
 year = {2017}
}