@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176612, author = {松浦, 亮太 and 築地原, 里樹 and Garcia, Ricardez Gustavo Alfonso and 丁, 明 and 高松, 淳 and 小笠原, 司 and Ryota, Matsuura and Satoki, Tsuichihara and Gustavo, Alfonso Garcia Ricardez and Ming, Ding and Jun, Takamatsu and Tsukasa, Ogasawara}, issue = {15}, month = {Jan}, note = {健康管理や生活の質の向上のために,生活を記録,評価し,改善することは重要である.一方,日常生活を記録した長時間の映像から,ユーザにとって有益な情報を効率的に得るためには,要約作業が必要である.本研究では,日常生活の中でも健康との関係が深い 「食事」 に着目し,食事中の映像から摂食場面のみを抽出するシステムを提案する.提案手法では,不特定多数の摂食場面を認識するのではなく,初回の摂食場面の映像のみから教師データを作成し,その回の食事に特化した認識器を構築する方法を選択する.これにより,教師データを準備する手間を軽減できる.本システムを用いることで,特定の被験者に対して摂食場面の抽出ができることを示す.}, title = {食生活の振り返り支援のための摂食場面の抽出}, year = {2017} }