@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176519, author = {中野, 由章 and 久野, 靖 and 佐久間, 拓也 and 谷, 聖一 and 筧, 捷彦 and 村井, 純 and 植原, 啓介 and 中山, 泰一 and 伊藤, 一成 and 角田, 博保 and 鈴木, 貢 and 辰己, 丈夫 and 永松, 礼夫 and 西田, 知博 and 松永, 賢次 and 山崎, 浩二}, book = {第57回プログラミング・シンポジウム予稿集}, month = {Jan}, note = {わが国の初等中等教育における情報教育は多くの問題を抱えているが,その中に「どのような評価を行うのがよいかの合意がない」「大学入学試験において情報の内容が出題されることが少ない」という点が挙げられる.筆者らは情報入試研究会として2012 年からこの問題に取り組み,シンポジウムなどを通じて各大学に情報の出題を促すとともに,望ましい情報入試の問題について探究し,公開模擬試験を通じてデータを収集してきた.本発表では,情報入試研究会の活動について紹介するとともに,作題に関する考え方,公開模擬試験で使用した問題や試験結果について紹介し,望ましい情報入試のあり方について議論する.}, pages = {155--169}, publisher = {情報処理学会}, title = {大学情報入試の必要性と情報入試研究会の活動}, volume = {2016}, year = {2016} }