@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176264, author = {亀田, ,裕介 and 岸, ,浩志 and 石川, ,知一 and 松田, ,一朗 and 伊東,, 晋 and Yusuke, Kameda and Hiroyuki, Kishi and Tomokazu, Ishikawa and Ichiro, Matsuda and Susumu, Itoh}, issue = {17}, month = {Dec}, note = {本論文では画素毎の動き (オプティカルフロー) による時間外挿フレームを用いた複数参照フレーム動き補償予測方式を提案する.復号済みの連続 2 フレームから僅かな符号量で推定できる画素毎の動きを用いることで,ブロックごとの動きでは必ずしも適切ではない局所的な回転 ・ 拡大縮小 ・ 変形などの動きを補正することができる.ただし,外挿フレームは等速直線運動を仮定しており,またオクルージョンの悪影響もある.外挿フレームを参照ピクチャリストに追加して従来同様にブロックマッチングによる動き補償を行うことで,外挿フレームの欠点を補うことができる.可逆符号化での複数参照フレームの動き補償予測の性能評価の結果,外挿フレームを用いる提案手法の有効性と領域ごとの特性が確認できた.}, title = {画素毎の動き推定に基づく時間外挿フレームを用いた複数参照フレーム動き補償予測}, year = {2016} }