@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00176188,
 author = {米澤, 拓也 and 新井, イスマイル and 藤川, 和利},
 issue = {3},
 month = {Nov},
 note = {旅客運送業において運行管理者が安全管理，運行管理の観点から，運行中，回送中といった車両の状態を把握することは重要である．現在，運行管理者が車両の運行状態を把握する際には，運転者が手動で状態をリアルタイムに伝え，また日報として自動記録しており，この操作は運転者にとって大きな負担となっている．我々はこの課題を解決し，旅客運送業における業務効率化を実現するために，神戸市内のバス会社が発信しているセンサ情報を用いたバスの状態推定を試みている．センサデータの種類は，緯度，経度，高度，エンジン回転数，車速，総走行距離，パルス値などが挙げられ，各データを一定間隔おきに取得している．本稿では，センサデータを利用したバスの状態推定手法の検討結果を報告する．},
 title = {路線バスから得られたセンサデータの解析と車両状態推定に関する検討},
 year = {2016}
}