@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00175909, author = {松浦, 健二 and 佐野, 雅彦 and 大平, 健司 and 谷岡, 広樹 and 上田, 哲史 and 西村, 友基 and Kenji, Matsuura and Masahiko, Sano and Kenji, Ohira and Hiroki, Tanioka and Tetsushi, Ueta and Yuki, Nishimura}, issue = {2}, month = {Nov}, note = {学術論文のオープンアクセス化に加えて,オープンサイエンスの流れにより,論文以外にもその共有可能なデータの流通が促進されている.一方で,研究の説明責任や追跡性 ・ 再生可能性などを目的とする,研究データの一定期間保存が義務付けられるようになっている.ただし,その実装に関する具体的事例の収集やそれらの整理に関してはまだ十分議論されておらず,特に高等教育機関における研究では,学生教育としての側面からも,保管に関する運用設計,技術実装などの方法論が必要であり,これは事例を通じた知見を共有していく必要がある.本稿では,このような背景から,大学等の機関における研究資源の保存と活用方法について考察し,著者らの所属機関での現状からこの実装に関する考察を行う.}, title = {大学における日々の研究活動の保存・活用に関する一検討}, year = {2016} }