@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00175693,
 author = {安藤, 聡志 and 伊原, 彰紀 and 関, 浩之 and 平尾, 俊貴 and 則兼, 卓人 and 松本, 健一},
 issue = {4},
 month = {Nov},
 note = {OSS 開発では,変更されたソースコード (パッチ) の振る舞いの確認,欠陥混入の調査などを目的に,開発者 (レビューア) が検証 (コードレビュー) を行う.パッチに欠陥が混入していた場合は,レビューアがパッチ開発者に再修正を要求する.本論文は,パッチの再投稿を未然に防ぐために,変更されたソースコードの特徴量に基づき,パッチの再修正をレビューアから要求されるか否かを予測する手法を提案する.本論文では,ケーススタディとして Qt プロジェクトに投稿されたパッチ 21,668 件を対象として提案手法の評価実験を行った.2 種類の予測モデルを用いたケーススタディの結果,パッチの特徴量に基づく予測モデルの適合率は 0.345,再現率は 0.578,F 値は 0.431 となり,ファイルの特徴量に基づく予測モデルの適合率は 0.413,再現率は 0.249,F 値は 0.310 となった.},
 title = {OSS開発におけるパッチの特徴量を用いた再投稿要求の予測},
 year = {2016}
}