@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00175418,
 author = {石川, 涼一 and Roxas, Menandro and 佐藤, 啓宏 and 大石, 岳史 and 増田, 健 and 池内, 克史},
 issue = {9},
 month = {Nov},
 note = {移動体搭載型の三次元センシングシステムは様々なアプリケーション用いられるようになってきている.本論文ではローバに搭載されたプロファイラ型のスキャニングシステムを提案し,高精度高密度な文化財の bas-relief の三次元再構成を行った.全方位カメラと三次元レーザスキャナからハードウェアシステムは構成されている.再構成手法においては安定したモーション推定のため,画像上で応答の良い投影点を選択し,またカメラとレーザスキャナの位置の違いによるミスマッチを全方位カメラから測定点までの距離をもとにした誤差指標で除去している.比較手法に比べて提案手法はより正確な三次元再構成結果を示している.ローカルのモーション推定に加えて,相互情報量を用いた 2D - 3D 位置合わせによるグローバルなモーション推定の最適化手法も提案する.},
 title = {ローバ搭載型センサフュージョンシステムを用いた高精度,高密度な三次元再構成手法},
 year = {2016}
}