@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00175401, author = {蛭川, 琢斗 and Marco, Visentini Scarzanella and 古川, 亮 and 日浦, 慎作 and 川崎, 洋}, issue = {16}, month = {Nov}, note = {近年,任意形状にパターンを投影するプロジェクションマッピングが注目されている.特に,拡張現実 (AR) や複合現実 (MR) の実現には必須の技術と考えられている.しかし,プロジェクタからの投影は空間的に不変であり,対象の位置が変わっても変化しないため,AR や MR での利用に制約があった.そこで,本研究では,複数のプロジェクタを用いて空間中にライトフィールドを構築することで,複雑な自由形状を持った複数の対象に対して,同時に異なる映像投影手法を提案する.また,エピポーラ制約を用いることで,計算に必要な変数を大幅に削減し,計算量の多い複雑な最適化を実現する手法を開発した.これにより,解に制約を付けた計算が可能となり,解の輝度値をプロジェクタで再現可能な範囲に抑えることで,最終的な投影像のダイナミックレンジの拡大が可能となる.}, title = {複数プロジェクタの同時投影により複数の任意形状に異なるパターンを表現するプロジェクションマッピング}, year = {2016} }