Item type |
Symposium_02(1) |
公開日 |
2016-10-12 |
タイトル |
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タイトル |
在室者の温熱快適性把握のためのスポット室温予測手法 |
言語 |
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言語 |
jpn |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
温熱快適性 |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
流体シミュレーション |
キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
室温推定モデル |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 |
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資源タイプ |
conference paper |
著者所属 |
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大阪大学大学院 |
著者所属 |
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大阪大学大学院 |
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大阪大学大学院 |
著者所属 |
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大阪大学大学院 |
著者所属 |
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大阪大学大学院 |
著者名 |
三浦, 太樹
濱谷, 尚志
山口, 弘純
東野, 輝夫
下田, 吉之
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論文抄録 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
本研究では,オフィスや図書館,カフェといった屋内空間において,空調室内機の制御に応じて室内の各地点 (スポット) でどのように室温が変化するかを予測する手法を提案する.比較的広い屋内空間では,スポット毎に室温が大きく異なるため,画一的な冷暖房では在室者の快適性を損なう可能性がある.そこで提案手法では,在室者などの熱源の存在,および家具やパーティションなど熱容量を持つ物体の存在により,室温がどの程度影響を受けるかをスポット固有のパラメータとして表現した,スポット室温の時系列変化予測モデルを設計した.設計には CFD シミュレーションと回帰分析を用い,指数関数で表現している.このモデルを用い,特定のスポットの一定期間の室温の観測データに基づくモデルパラメータのフィッティングを行うことで,同スポットに最適化された予測モデルを得ることができ,スポット室温に対する空調効果が予測可能となる.CFD シミュレーションにより予測モデルの性能評価を行った結果,提案する室温予測モデルは一般的なオフィスを想定した空間内の 10 スポットの温度変化を平均誤差 0.32 ℃ で表現できた. |
書誌情報 |
第24回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ論文集
巻 2016,
p. 66-75,
発行日 2016-10-12
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出版者 |
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言語 |
ja |
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出版者 |
情報処理学会 |