@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00174279,
 author = {中村, 一輝 and 中村, 嘉隆 and 稲村, 浩 and 高橋, 修},
 issue = {14},
 month = {Aug},
 note = {近年,スマートフォンの普及等により,端末間での情報共有の需要が増加してきている.また,スマートフォンで用いられる近距離通信技術として,マイクとスピーカのみで通信可能な超音波通信が考案されており,クーポン配布サービスなどに応用されている.しかし,超音波通信は信号長が長くなるほどエラー率が高くなるという問題がある.そこで,本研究では端末のすれ違い通信に超音波通信を用いる場合を想定し,通信のエラー率を抑えた伝送手法の検討及び一般的な超音波の定義である 20kHz の周波数を用いた基礎実験を行った.その結果,高い周波数になるほど信号のエラー率が高くなる結果が得られた.そのため,成人には聞こえにくい周波数である 18kHz 以上を用いた超音波通信の実験を行い,信号のエラー率を評価する.},
 title = {すれ違い通信を利用した情報共有のための超音波通信精度向上に関する検討},
 year = {2016}
}