@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00163818,
 author = {丸地, 賢 and 佐々木, 信一 and 菱沼, 利彰 and 藤井, 昭宏 and 田中, 輝雄 and 平澤, 将一},
 book = {第77回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {任意多倍長ライブラリの1つに,GMP (GNU Multi-Precision)ライブラリがある.GMPライブラリを用いた任意多倍長精度のコードは変数の宣言,初期化,演算ルーチンをすべてGMP特有の書き方で表す必要があるため,実装コストが高いという問題点がある.一方,東北大学の滝沢らが開発したXevolverは,コードを編集する代わりにディレクティブを追記して宣言することで変換されたコードが出力されるフレームワークである.本研究では,Xevolver上で,倍精度からGMPを用いた任意多倍長精度へ自動変換する機能を実装した.精度の指定方法として,ユーザがデフォルトの精度を任意に指定するディレクティブと,指定した変数に任意の精度を反映させるディレクティブを用意することで実現した.},
 pages = {37--38},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {Xevolverを用いたGMPコードへの自動変換機能の実装},
 volume = {2015},
 year = {2015}
}