@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00163099, author = {宮崎, 淳子 and 手塚, 大 and 齋藤, 邦夫 and 中村, 隆喜 and 村岡, 裕明}, book = {第78回全国大会講演論文集}, issue = {1}, month = {Mar}, note = {高可用ストレージ基盤は近隣にある複数の拠点ストレージから構成され,被災リスクに基づき拠点間でデータを複製する.実証実験では医療機関を拠点とし患者の薬歴データへの参照で耐災害性目標を評価する.一次実証実験の災害シナリオである,今後30年間に起こりうる全地震動は,災害の網羅性を担保できる一方,震源域の局地性の視点からは同時損壊が起こり得ない拠点の組合せの損壊が評価対象に含まれる可能性が生じる。二次実証実験では,全地震動での災害シナリオの他,震源域のタイプで分類された地震ごとの災害シナリオ,内陸活断層の地震ごとの災害シナリオも使用することで災害の網羅性と震源域の局地性の両方を合わせて評価する。}, pages = {463--464}, publisher = {情報処理学会}, title = {大規模災害発生時の災害の網羅性と震源域の局地性の両方を考慮したシナリオによる高可用ストレージ基盤の耐災害性実証実験}, volume = {2016}, year = {2016} }