@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00016240, author = {宮地, 利雄 and 片山, 卓也 and 榎本, 肇 and Toshio, Miyachi and Takuya, Katayama and Hajime, Enomoto}, issue = {3}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {May}, note = {各種の組合せシステムの問題を記述する事を目的として 筆者らにより開発された高級プログラミング言語Lorel-2の処理系である実行システムの構成を述べ その特徴を明らかにする.本システムでは 内部表現として セル構造と呼んでいるリスト構造を主として用いているが そのためのセルプールを仮想記憶上の複数セグメントに分割し この分割を意識しながら 並列に動作するセル再生タスクを含む記憶管理により局所性を保ちながら管理し 実行効率の向上と大規模な記憶容量を実現している.また 連想検索を高速に実行するためのhash 属性については これを指定した変数にも書きかえが許されるような実現を行い 広い範囲へのhashの利用を許している。さらに セル構造処理機能の主要部がファームウェア化されており 実行速度を中心とする性能改善がはかられている.}, pages = {190--197}, title = {Lorel - 2実行システムの構成とそのファームウェア化の効果}, volume = {22}, year = {1981} }