@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00016190, author = {山本, 昌弘 and 中崎, 良成 and 横田, 実 and 梅村, 護 and Masahiro, Yamamoto and Ryosei, Nakazaki and Minoru, Yokota and Mamoru, Umemura}, issue = {1}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Jan}, note = {本論文はCOBOLステートメントとほほ一対一に対応する命令などを備えた高度なアーキテクチャを持つCOBOLマシンのハードウェア構成と設計思想について論じている.COBOLマシンは高度なアーキテクチャを高性能に実現するために 3つのプロセッサから成る複合体で構成され 各マシン命令はパイプライン方式により並列に実行される.そして 各プロセッサはそこで必要な処理を高速に行うために ファームウェアとハードウェアによって専用化されている.本COBOLマシンは製作を完了し 汎用計算機ACOSシステム300をもとにCOBOLマシンとの付加機構などを組み込まれて実現された計算機に接続されて動作している.そして 各種の応用プログラムをCOBOLマシン上で実行することによって 本COBOLマシンと同レベルのハードウェア技術の汎用計算機よりも高速に実行されることが明らかになった.}, pages = {58--64}, title = {COBOLマシンとその設計思想 -ハードウェア構成について-}, volume = {23}, year = {1982} }