@inproceedings{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00161710,
 author = {趙, 漢哲},
 book = {第78回全国大会講演論文集},
 issue = {1},
 month = {Mar},
 note = {Hadoopの登場は今まで不可能だった大規模のデータの蓄積と分析を可能にした。特にHiveのようなSQL-on-Hadoopエンジンを利用することでSQLに慣れているデータ分析家であれば特別なトレーニングを受けなくても容易にHadoopのパワーを活かすことができた。しかし、既存のRDBMSとは違ってHadoopではデータ更新や遅延挿入が困難な問題点も存在する。本論文では商品マスターテーブルのように更新頻度が低いデータを対象として複数のSQL-on-Hadoopエンジンの時空間効率を比較する。幅広く使われているがデータ更新や遅延挿入ができないHiveとそれらが可能になったHive-on-HBase、Phoenixを比較することで扱うデータの特性によってどのアプローチを取ることがデータの蓄積と処理に有利なのかを判断することが可能である。},
 pages = {479--480},
 publisher = {情報処理学会},
 title = {低更新頻度データを対象としたSQL-on-Hadoopエンジンの時空間効率の比較と評価},
 volume = {2016},
 year = {2016}
}