@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00016144, author = {山本, 昌弘 and 中崎, 良成 and 横田, 実 and 梅村, 護 and Masahiro, Yamamoto and Ryosei, Nakazaki and Minoru, Yokota and Mamoru, Umemura}, issue = {4}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Jul}, note = {本論文はCobol言語処理に専用化して作られたCobolマシンについて 応用プログラムを実行させることによって行った評価について論じている.評価は言語処理に専用化することによって得られる効果を定量的に分析するために 汎用処理を意図して作られた汎用計算機との比較によって行っている.ここでは Cobolマシンのハードウェアやファームウェア量 オブジェクトメモリ量 メモリアクセス回数 実行速度およびハードウェアの構造を規定するパラメータについて詳細に分析を行う.おもな評価結果として 汎用計算機と比べた場合に オブジェクトメモリ量は命令部について平均約26%減少し メモリアクセス回数は平均約35%減少し 実行速度は平均約2.1倍向上することが得られた.また 今後 Cobolマシンの商品化を進めるときに有効な各種の詳細な評価データが収集された.}, pages = {366--372}, title = {COBOLマシンの評価}, volume = {23}, year = {1982} }