@techreport{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00160425, author = {林, 耕平 and 松原, 聖人 and 光本, 大記 and 濱田, 康弘 and 小野, 順貴 and 嵯峨山, 茂樹}, issue = {38}, month = {May}, note = {音声のケプストラム領域において,高次部分に現れる音源成分の位置に対する操作をすることで,ピッチ変更の効果を与えることができる.ただし,パワースペクトル領域を経由した時点で位相が失われてしまうため,従来のケプストラムからの波形生成には MLSA フィルタなどが用いられていたが,source-filter モデル特有の品質劣化が生じやすかった.本研究では,スペクトル位相復元技術を用いることによって,フィルタを用いないノンパラメトリックな音声合成を検討した.また,Lag 窓を利用した処理を施すことにより,音質の向上を目指した.}, title = {スペクトル位相復元を用いたケプストラム領域ピッチ操作}, year = {2016} }