@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015987,
 author = {松浦, 卓丈 and 片岡, 正俊 and Tsunetomo, Matsuura and Masatoshi, Kataoka},
 issue = {1},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Jan},
 note = {現在 計装制御の分野における計算機利用は 設計の評価・解析を目的としたシミュレーションが主である.そこで試行錯誤型環境下での制御系設計の生産性と技術力の向上をねらって 現在広く使われている古典制御理論を対象とした対話型制御系設計支援システムLACEを開発した.LACEは 伝達関数やブロック線図を入力すると周波数応答 根軌跡 過渡応答を出力するもので その特徴は (1)制御系指向のコマンド型入力方式による入力の容易性 (2)制御系の種類・規模によらない汎用性 (3)安定で高精度な数値計算法による信頼性 (4)エディタ データベースなどの採用による対話時の操作性 (5)設計結果のグラフによる視覚化 (6)関連ソフトウェアとのインタフェース などである.},
 pages = {85--91},
 title = {対話型制御系設計支援システムLACEについて},
 volume = {25},
 year = {1984}
}