@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015923,
 author = {長澤, 勲 and 古川, 由美子 and 荒牧, 重登 and Isao, Nagasawa and Yumiko, Furukawa and Sigeto, Aramaki},
 issue = {4},
 journal = {情報処理学会論文誌},
 month = {Jul},
 note = {建築 機械 電子回路などの設計には従来から 取り扱う対象の種類 考慮すべき設計要件ごとに多数の設計資料 設計公式が準備され利用されている.筆者らは 設計公式に代表される知識を一般に拘束条件知識としてとらえ リダクション手法によって解探索を行うシステムを開発した.このシステムは設計公式の数値・数式処理 設計資料検索 解探索を統一的に表現でき 設計計算をプログラム化するのに有効である.この結果 本手法による設計システムは FORTRANなどで書かれた現存の設計システムに比べ 次のような優れた性質をもっている.(1)設計者は設計知識や仕様を拘束条件の形で設計システムに与え これを満足する解をシステムの支援のもとに探索することができる.このため設計者は設計 設計の検証 設計の部分変更など多目的に設計システムを利用できる.(2)拘束条件解法はリダクション手法を用いており 種々の設計計算を統一的に表現できる.(3)設計知識はシステム内で対象指向に管理され 高度にモジュール化されており可用性 拡張性 保守性がよい.なお 本システムの主要部はPrologによって 実現されている.},
 pages = {606--613},
 title = {論理プログラミングを基礎とした設計システム記述言語ADL},
 volume = {25},
 year = {1984}
}