@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015876, author = {益田, 隆司 and Takashi, Masuda}, issue = {6}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Nov}, note = {仮想記憶の制御方式に関しては これまでに数多くの方式の提案 あるいは 開発がなされている.これらの制御方式はすべて 主記憶上に保持すべきページ集合の決定を プログラム実行時のアドレス参照特性から得られる情報に基づいて行っている.プログラムは 実行時の特性として 局所参照の性質を有していることが多く 各時点で局所参照しているページ集合をどのように精度よく推定するかが 記憶管理の重要な役割である.現在 広く利用されているワーキング・セット法では ある時刻で局所参照しているページ集合を その時刻から過去一定のウィンド・サイズで指定される時間の範囲内で参照したページ集合によって推定している.しかしながら 視点をかえてみると プログラム実行時の局所参照性の原因は 原始プログラム内の構造に関係しているはずであり われわれは これまでに 原始プログラム内の繰返し構造がその原因であることを確かめた.そこで 本論文では この情報を記憶管理に利用することの可能性について論ずる.そして 具体的には ワーキング・セット法において あるプログラムに対してウィンド・サイズが小さすぎるために それが効率よく動作しないような場合に 局所参照しているページ集合を繰返し構造に基づいて推定するような方法を提案し その効果をシミュレーションによって確かめるとともに 実現可能性についての考察を加えることにする.}, pages = {990--997}, title = {原始プログラム構造の記憶管理への利用可能性についての検討}, volume = {25}, year = {1984} }