@article{oai:ipsj.ixsq.nii.ac.jp:00015845, author = {岡田, 直之 and Naoyuki, Okada}, issue = {1}, journal = {情報処理学会論文誌}, month = {Jan}, note = {計算機による自然言語や図形の理解を目的として形容詞や形容動詞で表される属性概念の系の組織的な解明に取り組んでいるが 本稿ではとくに形容詞で表される要素的な概念の分類について議論を行っている.初めに状態の"変化"を捉える事象概念との比較において 形容詞や形容動詞で表される属性概念は対象間の"差"を捉える概念であるという基本的見解を示す.それによると属性概念には差を測る尺度が存在し このため属性概念には情報の価値を評価する機能のあることが理解される.次に概念としてはそれ以上分解できない 要素的な属性概念の構造と内容について考察する.構造に関しては物理的あるいは心理的属性を認識する立場で属性の構成要素を定め それらを必須要素と任意要素とに分ける.そして必須要素の組合せを調査して7種類の構造の型を提案する.一方 内容に関しては差の測定行為と測定結果という性質を述べ 形容詞においても他動詞的概念と自動詞的概念の対応関係のあることを示す.さらに要素的概念の系を網羅する19種類の内容のカテゴリも提案する.最後に日常の言語生活で用いられる約270の要素的概念を 提案した構造の型および内容のカテゴリに従って実際に分類し議論の妥当性を検証する.}, pages = {25--31}, title = {自然言語および図形理解のための属性概念の分類 -形容詞における要素的概念-}, volume = {26}, year = {1985} }